医療法人社団 shindo 整形外科 進藤病院

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令和2年1月に開催されました春高バレーに両膝靭帯断裂を克服し見事に復帰、活躍したA
選手が骨に入ったネジを抜くために来院しました。
平成29年6月に右膝前十字靭帯再建術と内側側副靭帯縫合術を受け復帰しましたが、平成31年1月に反対の左前十字靭帯を断裂。1月に再建術を受けました。
本人の折れない心と当院理学療法士、アスレチックトレーナーによる熱心なリハビリがうまくかみ合った結果です。
3年間の約半分をリハビリに費やし最後に全国大会でプレーできた達成感はまさに言葉に表せることのできないものだったことでしょう。
4月からは大学でプレーするとのことでさらなるご活躍をお祈りします。


膝蓋腱で再建された靭帯は太く、円錐状に成熟しておりました。

 

アスレチックトレーナーによる筋力訓練の様子

 

リハビリの期間中は強い痛みもあり、思うようにリハビリが進まない辛い時期もありました。両膝を手術するというスポーツ選手でも引退も考えるような大きな怪我を乗り越え、全国大会の舞台に立った姿を見られたのはリハビリに関わったスタッフも入院中や外来で関わった看護師も含め当院の多くの職員が感動したと思います。
これからも全国大会の時のような笑顔でバレーボールをプレーしてくれることを期待しています。

 

※画像は本人とご家族の承諾を得て掲載しました。

12月24日の夕食に恒例のクリスマスメニューが患者さんにふるまわれました。
当直医のSも大満足。栄養課の皆さん、毎年ありがとう!

 

当院1階外来待合室に、ローソンの自動販売機2台を設置しました。
旭川市を含めた道北地域における第1号機です!
お弁当、パンやスイーツ、ドリンクを販売しています。
診療・お見舞いで来院された方ばかりでなく、近隣にお住いの方、通りかかりの方もご利用可能です!

令和元年9月28日~29日、名古屋で開催されました第61回全日本病院学会において、当院手術室の一條看護師が「当院手術室内の感染予防行動について」~半構造化面接による対象の心理の追求~ の発表を行いました。

 

令和元年9月 9日 に厚生労働省にて救急医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞してきました。
当院の救急医療に対する貢献が評価されたようです。
全国13医療機関の総代として根本 匠大臣より手渡された賞状と記念品を病院のスタッフに
早くお見せしたい一心で、台風による大混乱の関東への日帰りでした。

理事長

8月21日(水)、毎年恒例の「自衛消防隊訓練大会」が開催され、今年当院からは男性、女性の2チームが出場しました。

今年は 「旭川市防火管理協会会長賞」 に入賞!
業務終了後に練習した努力が実りました!

今年もまた、前年出場した職員が指導係を買って出てくれました。皆の協力に賞が与えられました。

事務長

 

令和1年8月30,31日に大阪で開催された、第45回日本整形外科スポーツ医学会学術集会に当院の、林 真 医師が「踵骨舟状骨間癒合症により踵骨骨折を生じた小学生サッカー選手の一例」を発表しました。

6月15日、院内講習会がありました。

旭川医科大学寄生虫学講座 助教授の中尾先生には
『北海道の寄生虫症の今昔~マラリアからエキノコックスまで~』というテーマでお話頂きました。
ダニ、サナダムシ、エキノコックスなどは地域で発生する感染なので、院内で発症・感染拡大するような院内感染とは違います。
病原体となる寄生虫によって、感染経路や感染部位はさまざまです。経口感染が一番多く、どんな魚介類や肉類、生野菜にも目に見えないほどの卵や幼虫が存在し、それを普段口にすることの恐怖を感じました。無症状なゆえに体内で成長し続ける恐ろしさも感じました。
帰ったら手を洗う、流水でよく洗ってから調理をする、生食を避けるなどが一番の予防のようです。
また、蚊、ダニなどが媒介する刺咬感染がありますが、それらは痛み、痒みなどの症状が表れるため、比較的早期に対処できるという安心感を覚えました。

初めて知る昔の話や、インパクトのある多くの写真で、あっという間の1時間でした。

 

 

旭川医科大学 社会医学講座 教授 吉田 貴彦先生には
『健康に影響する要因と、健康障害の予防』というテーマでお話を頂きました。
当院の産業医をして頂いており、その立場も絡めてお話をして頂きました。以下は私的な解釈です。職員の健康保持、増進は医療の安全につながる。そのためには職員の健康診断、ストレスチェック、院内に存在している健康危害(ハザード)から守るための予防対策が重要であると学びました。

私たちが健康を保ちながら仕事を続けるための有意義な講演でした。

 

 

中尾先生、吉田先生ありがとうございました。

再生医療とは、人間が生まれながらに持っている「自然治癒力」を利用した治療法です。今回、当院で開始されるPRP(多血小板血漿)を用いたAPS療法についてご紹介します。
海外では、2000年頃からサッカー選手、メジャーリーガー、プロゴルファーなどのケガの治療にPRP療法が使われ、スキーでは当院にもゆかりのある湯浅直樹選手が同療法を受け、プロアスリートの治療法としてはメジャーになっています。昨年から日本でも受けられるようになり、当院も平成31年2月6日付けで厚生労働省より実施の許可を頂きました。

PRP療法は、血小板や白血球などの体細胞の働きを利用する再生医療です。
血小板には、成長因子を放出して損傷部分を修復する働きがあります。
APS療法は、次世代のPRP療法といわれ、PRPから抗炎症成分など関節の健康にかかわる成分を取り出したものです。
既存のPRP療法よりAPS療法の方が効果が高く、肩や膝など関節症治療への応用が期待されています。
日本でも、ステロイド剤を使わない新しい治療法として注目されています。
当院では膝関節に対してのみ治療を行っています。

 

APS療法が効果的な疾患

ひざの痛み

変形性膝関節症…治療法としてヒアルロン酸やステロイド剤の注入などがありますが、
APS療法は

*思うように症状が改善しない人

*手術はなるべくしたくない人

*人工関節置換術をする前の最後の治療など

新たな選択肢として考えていただくとよいでしょう。

 

スポーツ外傷・障害

スポーツをする方は、”少しでも早い復帰”を望みます。

非常に副作用の少ない治療です。数ある保存加療のうちの

一つの選択肢としてお勧めしております。

 

注目する3つのポイント

1.手術がいらない再生医療

患者さんご自身の血液から作製したAPSを患部に注射する治療です。

 

2.日帰り治療

採血と注射のみで終わるため、入院は不要です。手術と比べると治療時間が短いため、年配の

患者さんも受けられます。

*採血から治療終了までの所要時間は1時間~2時間程度です

 

3.効果が持続

自然治癒力を高めて、傷を修復することを目指す治療なため、治療効果が長期間期待できます。海外では、APSを一回注入後、約12か月間効果が続くことが報告されています。

 

APS治療実施の流れ

1.看護師が採血(55㏄)

2.採血した血液を、看護師または検査技師が遠心分離機にかけ、APSを作製

3.主治医がAPSを膝関節に注射

 

※ぜひ、当院の体験記もあわせてお読みください。

APS治療の料金

APS療法は自由診療にて実施しております。

APS治療の適応かを判断するためのMRI 等の検査は保険適応ですがAPS治療は保険適応外

となります。    料金 30万円/1部位(税別)