医療法人社団 shindo 整形外科 進藤病院

〒078-8214 北海道旭川市4条通19丁目右6号
TEL0166-31-12210166-31-1221
FAX:0166-32-5404
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入院のご案内

入院される方及びご家族の皆様

安全にお過ごしいただくために

入院中の生活においては、病気やけがによる体力や運動機能の低下に加え生活環境が変化する事により、思いがけず転倒・転落をする場合があります。当院では、患者様に一刻も早くご回復して頂けることを願い、病院スタッフ一同、安全面を第一とし、転倒・転落に関して以下の取り組みと対策を行っております。
また、患者様に安全にお過ごし頂くためには、患者様ご自身の認識と同時に、ご家族の皆様のご理解、ご協力も非常に重要です。
安全で快適な入院生活をお過ごし頂くため、皆様のご協力をお願いします。

当院の取り組み

  • ※ 個別に評価して転倒・転落の危険を把握します。
  • ※ 危険性の高い方に対して転倒・転落防止対策を立て、実施します。

 

病室

在宅サポート入院

在宅介護を受けている方や身近に介護を頼める人がいない方へ、短期の入院で在宅生活をサポートいたします。

利用できる方
●整形外科や神経内科の傷病がある方
●症状が安定している方
●入院リハビリを行うことができる方
●2週間程度で退院できる見込みがある方

申し込みの流れ
かかりつけ医、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターからお申し込みください。
代表電話(0166-31-1221)から地域連携室までお電話いただいた後、入院申込書、主治医の診療情報提供書(あれば)を
直通FAX(0166-37-8766)にてお送りください。

在宅サポート入院のご案内、申込書は以下からダウンロードできます。
・在宅サポート入院のご案内(PDF
・在宅サポート入院申込書(PDF)

入院の準備とお支払い

1.入院手続き

1階受付窓口に以下の物を提示して下さい。

  • 診察券
  • マイナンバーカード(又は健康保険者証)
  • 入院申込書
  • 保険外負担料金同意書
  • 限度額適用認定証または減額認定証
  • 診療情報提供書
  • 各種受給者証(高齢者・重度心身障害者・乳幼児・ひとり親など)
「入院申込書」は入院当日、1階受付窓口または看護師に提出して下さい。(無理なら1週間以内)
交通事故又は業務上での疾病で入院される方で、お支払い方法が決定していない場合はお知らせ下さい。
健康保険証は毎月1回確認を致しますので、1階受付窓口へ提出して下さい。

2.入院時の持ち物

  • 現在内服中の薬(全部)
  • お薬手帳(重要)
  • マスク
  • 履き物(履きなれた靴又は運動靴)
    スリッパ、サンダル禁止

【その他】必要な方のみ

  • 下着、上着(カーディガンなど)
  • 1000円札(TVカード購入用)
  • 電気カミソリ
  • 耳栓
  • イヤホン(テレビ、ラジオ利用者)
  • 携帯電話の充電器
  • 眼鏡ケース、補聴器ケース、入れ歯ケース
  • 入れ歯洗浄剤  など
    ※他の患者様との間違いを防ぐため
    日用品には名前を記載して下さい。
【ご注意】多額の現金、貴金属、預金通帳などは、盗難・紛失の恐れがありますのでお持ちにならないようにして下さい。なお、お荷物は最小限とするようご協力下さい。ただし、1万円札の両替機はありませんので、自販機やテレビカードをご利用される方は1,000円札を準備してきていただくようお願いいたします。また、入院される方の駐車場利用はできません。

入院のしおりダウンロード

入院申込書ダウンロード

入院セットのご案内ダウンロード

3.お支払いについて

診療費の自己負担額が限度額までとなる制度がございます。詳しくは、限度額適用認定証についてお知らせ をご覧ください。

病室について

当院の病棟構成は、次のとおりとなっております。

3階
一般急性期病棟 (特別室1部屋、個室5部屋)
4階
地域包括ケア病棟 (個室なし)

入院は3階一般急性期病棟、4階地域包括ケア病棟になります。ただし、病状が安定したら3階から4階に移動し、退院後の社会生活を円滑に送るための準備に入る方もいます。また、3階の一般急性期病棟の空床状況により、急きょ病室または階の移動をお願いすることがありますのでご了承ください。

特別室(3F)

特別室(3F)

 

個室

個室

 

 

入院生活

入院時の生活は、患者様に不便のないように設備を整えています。談話室をご利用いただけます。

談話室・相談コーナー(5F)

談話室・相談コーナー(5F)

毎月変わる病棟作品は看護師の手作り

毎月変わる病棟作品は看護助手の手作り