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溜めてしまいましたので、ハイペースで登場いたしました。
今回は4名の患者様の声をお届けいたします。
No,1
『皆様方に優しい声掛けをして頂き、日に日に元気になっていく自分を感じました。
楽しみの食事も大変おいしく頂きました。カリフラワーの味付けは最高で、
煮びたしの味もとても懐かしい想いで頂きました。』
No,2
『麻酔が解け、意識が朦朧としている中、昼夜問わず気にかけて頂いた姿が目に焼き付いています。
やはり看護師さんはすごいと思いました。頭が下がります。病院食美味しかったです。』
No,3
『看護師さんの、気の使い方も安心の一つでした。
お食事は限られた食材で工夫して味付けしてあり、進藤病院の栄養士さんは素晴らしいと感じました。』
No,4
『会計ぐらいスムーズにお願いします。時間がかかり過ぎです』
少し、「会計に時間がかかる」についてお話させてください。
当院は、カルテが会計にきてから、カルテに書かれた処置や処方を拾いパソコンで入力します。
あいまいな内容は、医師の所に行き確認作業をします。一人一人の癖のある字を解読しながら、
間違わないよう何度もチェックをしながら工程を進めています。
電子カルテだと見やすい文字で入力された内容がリアルタイムで送られてくるためタイムロスが生じず、今より事務員のストレスを軽減させてくれ、時間の短縮にも繋がると思います。
医事課の職員のため、そして患者さんのために早く電子カルテ化になって欲しいと思いますが、もうしばらく時間がかかりそうです。
総師長 郷田
特定の医師の診察日は特に患者様が多く、2時間待ちの状態になってしまいます。
その時間帯は、駐車場に停められず立ち往生している車をよく見かけます。
そんな時の会計も、かなり待ち時間が生じていると思われます。患者の皆様にはご不便な思いをさせており大変恐縮しております。
理事長
前回の紹介から3ヶ月も置いてしまいました。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るというようにあっという間に月日が流れてしまいました。
今日は4名の患者様からの声をご紹介します。少し溜めてしまいました。
No,1
『いつも明るく優しく接して頂けるので安心して過ごすことができました』
No,2
『皆さんとても親切で優しく、全く何の不安も感じず過ごすことができました。
何かあったら次回も来たいと思いました。』
No,3
『遅い時間の入院にも関わらず、看護師さんが夜中に足をさすってくれたり、
痛み止めを持って来てくれたりと、献身的に介護をして頂きました。
ナースコールが鳴ると看護師さんは飛んでいくように患者様のところへ駆けつけ、
とても感銘を受けました。』
No,4
『みなさんに、とても親切にして頂きありがとうございました。
何より感心したのは毎回の食事でした。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくと、
メリハリがあり、美味しく、バランスよく、栄養面でも栄養士さんの気配りを感じました。』
本日も朝礼で職員に紹介しました。お礼の言葉の数々、本当にありがとうございます。
総師長 郷田
“The Chosen One”は(神に)選ばれし者、などと訳されます。このフレーズは聖書をはじめ、創作物や企業名、さらには最近のニュージーランドのGⅠ勝ち馬名などにも使われている馴染みのあるものです。
皆さんの身近に、選ばれし者と呼べるような人はいるでしょうか。私は、私自身が選ばれし者になりたいと密かに思っておりまして……
自身が目立つよりも他人が目立つことを応援したい、という添えもの根性で生きてきた私にとっては、自身が勝つと相手が負けてしまうようなスポーツは苦手だったのかもしれません。
10年前にマラソンという趣味を見つけてこのかた真剣に続けられたのは、自身が速く走っても誰かのタイムが遅くなるわけではない陸上競技の特性が私に合っていたせいでしょう。
フルマラソンを結構走れる市民ランナーの多くが目標とするタイムに、3時間切り(サブ3)があります。学生時代に陸上経験の無い一般成人男性が目指すには途方もない記録です。
ちなみに10年前のマラソン男子世界記録はケニアのキメット選手が出した2時間2分57秒でした。その後はキプチョゲ選手、キプタム選手といったケニアの名ランナーが世界記録を更新していますが、公式記録では人類はまだ2時間の壁を超えられていません。(先日、ハーフマラソン男子世界記録を大幅に塗り替えたウガンダのキプリモ選手。4月にロンドンマラソンを走るそうで、記録が楽しみです)。
10年前の私がトレーニングメニューを組む上で参考にしたのが、他の市民ランナーのブログでした。そして、世の中には仕事と家庭を持ちながらサブ3を成し遂げている市民ランナーが少なからず居ることを知り、大いに驚きました。世界記録と1時間も変わらないタイムを、普通のおじさんランナー(失礼)が叩き出せるとは!そもそも42km強を完走するだけでも大変なのに。
私がマラソンを続け、サブ3の難しさを実感するにつれ、サブ3を達成した諸先輩ランナーは(大げさに聞こえるとは思いますが)きっと選ばれし者なのだと思うようになりました。怪我やら多忙やらで何度も挫折しかけ、ラン歴の割にはタイムが伸び悩んでいた私ですが、いつかはサブ3の領域へ並び立ちたいという思いで、コロナ禍のため大会が無かったシーズンでも一意専心、走ってきました。
昨年5月の洞爺湖マラソンで2時間54分台を記録し、私もとうとうサブ3おじさんとなりました。しかし、誰かから何かを選ばれたような感覚はありません。そもそも10年前と現在ではマラソンのトレーニング環境が大きく変わりました。YoutubeやXなどのSNSで、日本のプロ・実業団ランナー、ランニングのインフルエンサーなどから、誰でも手軽にトレーニング方法を学びやすくなったように思います。またシューズも厚底、薄底ともに目覚ましい進歩を遂げました。
そもそも家庭を持たずプライベートの時間を作りやすい私が、あのとき憧れた諸先輩ランナーと肩を並べられたとは到底思えませんでした。そこでゴールラインを伸ばしに伸ばして、2時間50分切り(サブ50)が目下の私の目標となっています。
どうやら、神様から選ばれる前にまず私が私自身を認め、選ぶことができるのか。
それが私のマラソンにおける最大のテーマのようです。
冬期間のトレーニングの成果を確かめたくて、先日は東京の30kmの大会に出場しました。
アップダウンが延々と続く難コースで、
残念ながら目標とするタイムには遥か届きませんでした。
関東以南と違って北海道はこれからが本格的なマラソンの時期となります。
“The Chosen One”ではなく“My Chosen One”になるため、今シーズンも挑み続けたいと思います。
医療ソーシャルワーカー 武藤大樹
昨年7月から、当院事務長として勤務しております。
まだまだ、経験不足ですが、日々奮闘しています。
お陰で、時間の経つのが早い速い。
さて、今年も早いもので、2月も間もなく終わろうと
しています。
昨年末から年はじめは、毎日雪が降っていましたが、
その後、降雪も少なく、このまま雪解けかと淡い期待
を感じていましたが、やはり、そううまくはいかない
ようで、寒波到来とかで全国的にも積雪がぐんと増え
てしまいました。
我が家の猫も、昨年は、まあこんなもんかの程度で、
外を眺めていましたが、
最近は結構降りましたという感じで、
増えた庭の雪を眺めていました。
皆さんも、雪かき大変ですが、雪解けももう少しの時期に
なりますから、お互いめげずにがんばりましょう。
こんにちは。
秘書室のKです。
先日、新小岩~横浜へ、私の趣味の一つである〈食べ歩き旅行〉へ行ってきました。
雪もなく気温も心地よく、歩くには丁度良い気候。たくさん歩きました。が、しっかり体重も増やして帰ってきてしまいました。
こちらの記事を今読んでくださっている方は、これは体重が増えて当たり前!とお判りいただけるかと。
そんな食べ歩き旅行の一部をご紹介させていただきます。
初日。羽田到着、まずはお昼ご飯を。
【日本料理 京ぜん】
(https://www.airport-restaurant.com/restaurant-shop/kyozen-sushikou/)
黒毛和牛ひつまぶしとビールを数杯。
お腹が満たされほろ酔いになったところで、早速移動開始です。
羽田→浅草→新小岩へ。
夜は知人のお寿司屋さんを訪れました。
【鮨二代目 太郎】
看板も暖簾もなく、緊張しながら入店。
カウンター8席のみのお洒落なお店で、とても居心地の良い空間でした。
お酒の種類も豊富です。
ワインやウィスキー、焼酎、等々。
ついつい飲みすぎてしまいました。
翌日は横浜へ。
中華街は何度か訪れていますが、何度来ても全制覇は程遠いです・・
今回は、【揚州飯店(https://www.yoshuhanten.com/)】からスタートし、デザートの名目で延々と食べ歩きを。
夜はせっかくなので、ランドマークタワーの展望台へ。
夜景がとても綺麗でした。
今回の旅行のほんの一部をご紹介しましたが、お腹がすく暇のない、とても楽しい旅でした。
まだまだ行ってみたいところがたくさんあるので、また次の旅行を楽しみに頑張ろうと思います。
趣味や特技を持つことは人生が豊かになり、仲間とのコミュニケーションツールとしても有意義だと考えております。今回は学生時代から継続しているヴァイオリン制作の話です。
高校3年生のころに私の生まれた東京、五反田に東京ヴァイオリン製作学校が開校しました。
ヴァイオリン音楽が好きだった私は迷うことなく頻繁に遊びに行き、何人かのほぼ同世代の生徒さんと親しくなりました。彼らは現在、国内外で活躍しいる職人で私も連絡を取りあい、製作技術を伝授しいただいております。
- 左右2枚の板を張り合わせるため平面をカンナで出します、完璧な平面にするに苦労します。
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- 膠(にかわ)で張り合わせた板(表板はスブルースという松の一種、裏板はカエデです)をヴァイオリンの形に切り出します。
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- ノミとカンナで立体的に形成し裏板と表板を接合します。
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. - スクロール(渦巻)の仕上げはスクレーパーという金属の板で削ります。
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. - 紫外線(UVA)ボックスで乾燥させ下地に色を付けます。この後、ネックをボディに接合させニス塗です。
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完成した後に機会がありましたらまた紹介したいと思います。現在は仕事が忙しく1台仕上げるのに3年以上かかります。手術を行う整形外科医として指先の感覚を鍛える良いトレーニングになることは勿論、心を整える大切な時間です。
理事長
進藤正明
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
正直、冬の期間は・・・。ほぼ何もせずゴロゴロ。ブログを書く内容がありません笑。
暑くなると多少活動をする私ではありますが・・・。
季節感がまったくありませんが、長~ぃ自粛期間に行ったことを一つ。
暇なこともあり、歳のせいもあり???土いじりを行いました。
なんと!3年?ほどの年月をかけて、一人で地道にコツコツ・・・。
畑をおしゃれGARDEN!!とはほど遠く・・・。庭w!!にかえました。
ネットとにらめっこの試行錯誤。
でも素人ながら自己満ですが、そこそこ上手に出来たのではないでしょうか?
before!afterはこちら!お手入れ不足が否めませんが・・・w
色々なご指摘はあるかと思いますが・・・。ご愛嬌ということでw。
厳冬の折、皆様ご健康にお気をつけてお過ごしください。
ブログを担当いたしましたのは、放射線課Mでした。