2025年戻る
先日、愛犬を連れ地元富良野に帰省しました。
とても天気が良く、思わず車を止め景色を写真におさめてしまいました。

まず富良野についてから一番食べたかったハムたいを買いました。
甘い生地の中にハムとマヨネーズが入っておりとても美味しく、私の大好物です。

小腹を満たした後は実家の裏にある公園で愛犬とお散歩を楽しみ、愛犬は実家でお昼寝です。

その後は観光客気分を味わうためにチーズ工房、フラノデリス、六花亭でお土産を物色。
夜は学生の頃よく通っていた支那虎のラーメンを食べ、懐かしい気持ちになりお腹も満たされました。

犬に癒され楽しい休日を過ごし、気分もリフレッシュできました。
これからも仕事を頑張っていこうと思います!
手術室 C
令和7年11月2日、3日に幕張メッセで開催された学会に出席しました。
36年前の第1回の同会に私がスノーボード外傷の発表を行い、これが国内最初のスノーボード外傷の発表であったため予想外の注目を浴びたことを懐かしく思います。
スキー人口の減少に伴い、年々ウインタースポーツ関連発表も少なく寂しいですが来年のミラノ・コルチナダンペッツォ五輪では日本人選手のメダル獲得とウインタースポーツがさらに盛り上がることを望んでおります。
理事長
進藤正明


今日は2名の患者様からの声をご紹介します。
No,1
『8日間の入院でしたが、明るい雰囲気の中で安心して過ごすことが出来ました。』N様 男性
No,2
『初めての入院、手術で不安でいっぱいでしたが皆さんが様々な場面で優しく声をかけて下さり
心に沁みました。トイレ、洗面所が近い部屋だったので他の患者さんへの対応も聞こえてくるの
ですが、どの患者さんにも優しい声掛けをされていました。担当看護師さんも出勤時には必ず
顔を出して下さり嬉しかったです。』 I様、女性
ご意見をくださった皆様、有難うございます。
総師長 郷田
広島国際会議場 2025年 10月3日~4日
に参加してきました、本学会は日本最大の地方学会です。実は私が最初に投稿原稿が受諾された学会でもあります。今回は文化講演会、教育研修会を主に拝聴してきました。文化講演会ではスポーツジャーナリストの二宮清純氏が「勝者の思考法」と題して 今日のMLBの話題 日本人メジャーリーガー、野茂、イチロー、大谷の活躍が如何にMLBに変革をもたらしたかに始まり、Jリーグ発足から今日の成功、隆盛に至った経過を話された。その陰には立派な決してぶれることのないヴィジョンを持ったリーダー、チェアマンがいたことです。組織が成功、隆盛するためには如何にリーダーが重要かを話されました。リーダーは前例や、目先のことに囚われることなく高い見識を持ち社会全体を俯瞰し、組織の遠い将来を見据えた信念、確固たるヴィジョンを持っていることが最も重要である。と なるほど。 大変興味あるお話でした。
日本三大酒処、広島の日本酒も楽しみました。
有意義な学会参加でした。
文責 平山

今日は4名の患者様からの声をご紹介します。
No,1
『お陰様でさほどの痛みもなく、目標の日に退院することが出来ました。ありがとうございました。』匿名
No,2
『職員の皆さんがとてもやさしく対応して下さり入院生活を送ることが出来ました。消灯時間があと1時間遅かったらいいなと思いました。』K様、女性
他の病院の消灯時間は何時でしょう。21時? 22時? 入院されている年齢層にもよるかもしれませんね。
No,3
『食事を大変美味しく頂きました。味の濃さも上手に味付けされていると思いました。』匿名
私も同感です。
No,4
『皆さん親切で笑顔でした。リハビリも丁寧でした。祭日には食事のお膳にひと言メモが添えられていました。毎回完食でした。美味しかったです。市外からの入院だったので、面会制限をもう少し緩めて欲しかったです。皆さんに感謝です、ありがとうございました。』S様、男性
お二人の方から食事についてコメントを頂きました。今まで患者さんから沢山のご意見を頂きましたが、私の記憶している中では一度も「まずい」と言う声を聞いたことが無いと思います。
美味しいと褒めて頂き、調理スタッフも感謝しております。個人個人の「好き嫌い」や「嗜好」がある中で、皆さんが美味しいと言って下さるのは本当に嬉しい限りです。
ご意見をくださった皆様、有難うございます。
総師長 郷田
先日、仙台と山形に行ってきました🛫
中学校の修学旅行以来の東北。 その時は岩手までだったので初上陸です。
まずは松島!奥の細道の松尾芭蕉も訪れた場所です。
天気も良く素晴らしい景色に癒された時間でした。
散策していると、東日本大震災の慰霊碑や建物に津波の到達地点を示す看板があったりと自然災害の恐ろしさも考えるきっかけにもなりました。



翌日はこの旅最大の目的!山形に吹奏楽の演奏を聴いてきました♪
仙台から山形までは高速バスで約1時間🚌
ウトウトしてたら到着です。

この大会は東日本の小学校・中学校・高校の少人数編成の吹奏楽大会です。
どの団体の演奏も素晴らしくみんな金賞で良いのではと思いながら聴いていました。
また来年も行けるかなー?
また連れてってねー! 外来 M
6月20日から24日までフィンランドのヘルシンキで開催された11th Congress of European Academy of Neurology(第11回欧州神経学会集会)へ出席してきました。
当院は名前の通りに整形外科病院ですが、パーキンソン病のような神経疾患でも最初は歩きにくさなどが目立ち整形外科を受診される患者さんがいます。神経疾患を発症する年齢は比較的高齢であることが多く、既に他の病気などで整形外科へ通院されていることもあります。また、初期には症状が軽く神経内科専門医でないと徴候が判断しにくいことも多いです。そこで整形外科病院で神経内科が関わるような神経疾患がどれくらいあったのかをまとめて報告してきました。神経難病と言われるような病気も今後は有効な治療法が開発されることが期待されていますので、あまり注目されていなかった部分ですが大切な視点と考えています。
European Academy of Neurology(EANと略されています)はヨーロッパ各国の神経学会が集まっている学会で神経内科(または脳神経内科)の学会としてはかなり大規模なものになっており、私のようなヨーロッパ域外からの参加者も多いです。発表も国際共同研究や企業主導の国際治験の報告も多く、今後の神経内科治療の方向が見えるような興味深いものもあります。一方でアフリカや中東地域での日本ではみられないような感染症やそれに伴う神経疾患の報告もあり、教科書でしか知らない疾患を実体験とはいきませんが、より実感を持つことができます。今年はアルツハイマー型認知症の抗体薬だけではなく、パーキンソン病に対する抗体薬の治験の報告もありました。実際に使用できるまではまだ時間がかかると思いますが、パーキンソン病などの神経疾患も根本的な治療が可能となる時代がやってくることを期待しています。
今年は北半球では6月21日が夏至でした。ヘルシンキは日本よりも緯度が高く、白夜ではありませんが、4時前から23時過ぎまで外が明るく、時差ぼけともまた違う体内時計がおかしくなった感じがありました。ただ、天気が良くなかったこともあり最高気温が16度前後と旭川よりもかなり寒く、念のためと思って持参した上着が思いのほか活躍しました。また、フィンランドは6月20から22日までが夏至祭でかなりのお店や施設がお休みのようで何となく閑散とした印象でした。夏至祭でのイベントもあるようですが、夏至の時期にヘルシンキを訪問される方は予め計画を立てると良いと思います。私は学会場で過ごしていたので、残念ながら夏至祭を感じることはできませんでした。最終日は飛行機の出発が夕方だったので、Fazer caféのゲイシャケーキと空港近くの航空博物館でフィンランドの雰囲気を堪能できました。

EAN会場入口、ロゴ前で
みなさん、こんにちは。日々、薬の出荷調整による納期の確認や提出書類の期限に追われている薬局の為井です。
薬局のカレンダーに予定を書き込むため、何気なく眺めていると

「サツマイモの日」と書かれており、これは何ぞやと由来を調べてみると、1987年に埼玉県川越市の「川越いも友の会」によって制定されたようです。
10月13日になった理由は、さつまいもの旬が10月であり、さらに「栗(九里)よりうまい十三里」という言葉からきているとのこと。
この言葉の「十三里(約52km)」は、江戸から川越までの距離を表しており、川越産のさつまいもがその美味しさで評判だったことから付けられたらしいです。
というわけで、毎年栽培しているサツマイモを収穫することにしました。
今年も20株ほど5月頃に定植し、初夏の寒さ・真夏の暑さにも負けずに順調に育ち、かなり葉も生い茂っています。収穫時期は葉が黄色くなってからなのですが・・・。少し早い感じがしますが、まあ掘っていきましょう。

大体1株当たり、3~5本になるように植え付けたので、これぐらいの量になりますが、今年は形や大きさが揃っており、まあまあ良い出来ではないでしょうか。

収穫後すぐに食べるよりも、でんぷんを糖化させたほうが、甘みが増すとのことなので、天日で土を乾燥させ、今後は涼しい所で追熟の段階となります。
年末には、拾ってきた栗と合わせ「栗きんとん」(写真は去年のものです)として、お節料理の彩を飾っていただくのを願っています。
こんな感じで、今回はサツマイモに関してでしたが、他の野菜も育てており、完全な自給自足は無理としても将来的には半自給自足ぐらいまでは目指して頑張っています。
この頑張りを薬剤師業務にもむけれればよいのですが・・・。
以上、サツマイモのうんちくと、自分の家庭菜園の紹介でした。
10月15日、北海道教育大学附属旭川中学校の生徒さんが当院で職場体験を行いました。
3時間という短い時間で、病棟での装具や車椅子体験、手術室やリハビリの見学と詰め込んで体験して頂きましたが「楽しかった~」「もっと見たかった」と体験を楽しんで頂けた様子が伝わってきました。

まだまだ中学生です。知らない職業が沢山あるので、今日の体験をきっかけに色々な職業に興味を持って頂き、将来に向かって羽ばたいて下さい。

総師長 郷田
今日は6名の患者様からの声をご紹介します。
No,1
『入院、手術とすごく不安でしたが、看護師、看護助手の前回と変わらない接し方で安心して過ごせました。甘えっぱなしの数日間でした。』H様、女性
No,2
『大変お世話になりました。細やかな声掛けや気遣いのおかげで、不安なく入院生活が送れました。』S様、男性
No,3
『特に不満なく楽しかったです。食事は美味しく頂きました。』K様、女性
No,4
『皆さんに親切にして頂いて、入院生活もかなり快適に過ごせました。ご飯も実生活ではあんなにバランスの取れた食事もできないので、かなり短い時間でしたが健康的になったと思います。』O様、男性
お二人の方から食事についてコメントを頂きました。
当院は外部の会社を入れていません。昔からずっと当院職員が院内の厨房で手作りしていることは当院の誇りです。私も毎週検食のために病院の食事を頂きますが、本当に味付けは最高です!特に煮物の味は真似のできない旨さです。(自画自賛でスミマセン)
No,5
『転院後1か月間ありがとうございました。医師、看護師さん、リハビリの先生、スタッフの皆さんの愛を感じながら不自由なく頑張ることができました。
デリバリーはローソンに加えて近くのセブンイレブンも利用できると良かったのにな、と思いました。』S様、男性
売店が無く、大変寂しい思いをされたことと思います。申し訳ありません。
No,6
『麻酔時のバルーンの使用説明はあった方が良いと思います。麻酔説明書に記載し、説明するのが望ましいと思います。それ以外は、スタッフ全員親切な対応で安心した入院生活でした。』T様、男性
事前説明がされていなかったのに、術後にバルーンが入っていたのですね。それは『聞いてないよ』と大変不快に思われたことかと思います。貴重なご意見ありがとうございます。手術中にバルーンが入る可能性について、早速「麻酔説明書」に記載させて頂きました。必ず手術を受ける患者様一人一人に説明していきます。
ご意見をくださった皆様、有難うございます。