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2024/11/13
進藤病院ブログ
令和6年11月7日、院内での防火訓練を実施しました。
訓練を行うことで、火事が発生した時にどう行動すべきかの参考になります。
まずは火元の病室の患者さんから避難誘導します。
一次避難場所に患者さんを集める。全病室に患者が残っていない事を確認します。
火や煙が充満しないよう、廊下がシャッターや防火扉で閉ざされます。
延焼する恐れがあれば、一次避難場所から二次避難場所に避難。最終批難場所は外になります。
最後に、防災会社の方から消化器や消火栓の使用法や注意点などを聞きました。
参加者からは消火栓について活発に質問する様子が伺えました。