医療法人社団 shindo 整形外科 進藤病院

〒078-8214 北海道旭川市4条通19丁目右6号
TEL0166-31-12210166-31-1221
FAX:0166-32-5404
HOME » ブログ

今までの記事戻る

こんにちは。今年度、進藤病院親睦会 会長のリハビリ課中山です。
報告までに時間が空いてしまいましたが、今年も5月末日に新人歓迎会が無事に開かれました。
まだコロナウイルスの感染が心配され新人や新入社員との親睦を深めることが少ない中、
多くの職員と共にこのような機会を設けられて、とても喜ばしい事かと思います。


今年から入職した職員の皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。


そしてなんと、進藤理事長の誕生日が近かったこともあり職員からのケーキと
お祝いの歌のサプライズプレゼントがありました!

おめでとうございます!!

職員同士の親睦がよりいっそう深まった新人歓迎会になったかと思います!!

以上で報告を終わります。

 

 

 

患者様からの声をご紹介します

『私は今回の入院が3回目でした。毎年のように入院していますが、看護師さんや理学療法士さん、作業療法士さんは変わらず笑顔で接して下さいました。

 来年の夏こそ進藤病院で過ごすことが無いよう頑張ります。どれだけ怪我をしても、スポーツを止める選択肢は自分の中にはないので、勉強とスポーツを適度にこなしていきます。本当にお世話になりました。ありがとうございました。』

 

お礼の言葉、ありがとうございます! 今週の朝礼で全職員に紹介いたしました。

学生の方と思われますが、悔いのない、思い出が多く残るような、楽しい青春を送ってください!
そして、怪我に気を付けながら、大好きなスポーツを頑張ってください!

 

入院されていた方の声として寄せられた内容は毎週の朝礼で全職員に周知しています。
また、該当部署にはコピーも渡し、各部署の壁に貼らせて頂いております。

これからはホームページ上でもご紹介していきます。
今回は第1回目ですが、良い意見だけではなく、クレームや対応した内容なども載せていきたいと考えています。

総師長 郷田

新しく着任します吉田亘佑先生よりコメントを
頂きましたのでご紹介します(*’▽’)パチパチパチ

~~~~~~~~~~~~(*^^)v

令和6年5月1日より、内科医として着任いたしました。
当院へ通院される患者様の内科疾患を担当させていただきます。

これまでは神経内科を専門として脳梗塞などの脳血管障害やパーキンソン病などの
神経疾患を主に診療してきました。
整形外科を受診された後にパーキンソン病などが疑われる場合は、
内科でも診察し必要な場合は専門医療機関への紹介も行います。
また、脳梗塞後やパーキンソン病などのような内科疾患で
リハビリテーションが必要な患者様にも対応可能です。

学生時代は水泳やスキーを嗜んでいました。
旭川に来てからは山スキーを安全な範囲で楽しんでいます。

患者さん一人ひとりに寄り添い、丁寧な診察と説明を心掛けております。
地域医療の一員として、皆様の健康維持に貢献できるよう、
日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

コロナ禍前は年間4校程度の中高生が看護体験に訪れていましたが、
またこの看護体験を再開できたことは本当に嬉しい限りです。

今回は、旭川南高等学校3年生の4名の生徒さんが参加されました。
皆さん、とても笑顔がはじけて、明るく爽やかでした。
患者さんたちもつられて笑顔になっちゃいますよね(笑)

写真は花札を使った神経衰弱のようなゲームで、
入院中の皆さんは普段より盛り上がっているようでした。
皆さん、コミュニケーション能力が高く、
高齢者の方との会話や関わり方も素晴らしかったです!

もちろん看護体験も行いました。
血圧測定、心音の聴取、酸素飽和濃度の測定などを体験し、
整形外科ならではの体験として包帯を巻いてみたり、
車椅子やストレッチャーでの移乗や移動動作についても学びました。
また、リハビリで治療器具の体験や手術室の見学など普段では
味わえない経験をして終えることが出来ました。

ぜひ、目標に向かって前進し、夢を実現させてください!

先日10月26-27日に大阪で行われた足の外科学会に参加してきました。
コロナ禍以来しばらくぶりに症例報告をしています。
骨折治療時に人工靭帯で補強し、脆弱な骨折部の再転位を予防する方法で、
似た報告はありましたが同一のものはありませんでした。

近年は、足部の靭帯修復についての知見や扁平足の
新しい分類などについての報告が多くなってきています。
重度外反母趾の治療やアキレス腱や靭帯部の超音波検査などなど
トレンドや難治症例に対する学びを行ってきました。

 

学会後はベタな観光をしたり、
しばらくぶりに大学時代の同級生、後輩と食事をしたりしてきました。


こんにちは、放射線課Nです。

令和3年7月厚生労働省より臨床検査技師等に関する法律施行令の一部を改正する政令等の公布が行われました。診療放射線技師も業務範囲の見直しが行われて一部の医療行為を行おうとするときはあらかじめ厚生労働大臣が指定する研修の受講が義務になりました。

研修内容はオンラインによる基礎講習を合格後、実技研修を行います。

コロナ禍により実技研修に参加できていませんでしたが今月旭川で開催された為、感染対策を徹底して参加させていただきました。

コロナ禍ではオンライン講習会が開催され、遠方の講習会でも気軽に参加できるなどいい点もありました。今回の現地参加では同級生との再会や、他病院の方との交流、ファントムを使用し手技の意味、大切さを体験して学ばせていただきました。今後も講習会等に参加し日々の医療技術向上に繋げていけるよう努力していきたいと思います。

最後に講師の先生、研修会スタッフの皆様、ご指導していただきありがとうございました。

放射線課 N

R4、11月3-4日に松山市で開催された「日本足の外科学会」でしばらくぶりに全国学会、現地参加してきました。
前日、昼の便で現地入りしてゆっくりしようと思いましたが、飛行機が1時間遅れ、次の便にも空きがなく、羽田空港で4時間待ち・・・

松山についても空港バスに満席で断られ、タクシー待ちに。2台くらいしか停まっていないのに、40人は待っている状態・・
乗れたタクシーの運転手さんに聞くとこんなに空港が混んでいるのはコロナ以来初とのことでした。
ホテルについて小腹がすいたので少し周辺を歩いてみましたが、学校しかなく、コンビニで食事を仕入れました。

某ギャグは、校訓だったのを初めて知りました。

学会当日。天気は晴。

会場は広くスペースがとられており、密にはなりませんでしたが、マスクをつけての参加です。ネット開催とは違い、現地だといろいろな情報が頭に残りますね。足の外科においては、やはり超音波検査は必須の技術になってきています。

初日終了後は、大学の部活の後輩、H先生と宇和島鯛めしを食べながら、昔話を楽しみました。

 

今回の学会では、世界的に偏平足の呼び名が変わりそうなこと、アキレス腱断裂の治療、足関節靭帯断裂の治療や脛腓靭帯、リスフラン靭帯の治療などがテーマとなっておりました。
学会終了後、当日には帰れないため、道後温泉に1泊し、翌日、松山城を観光して帰ってきました。現地参加は刺激になりますね

道後温泉本館は、改装工事中で、入れませんでした。斬新なカバーで工事してます。

天気も良く、松山城きれいでした。

文責 林 真

こんにちは、訪問看護ステーション翼の看護師Kです。

さて、2022年も残すところ1か月程となり、ここ旭川にも雪の便りがやってきました。
私たち、訪問看護師にとって一番嫌な季節…それは何といっても冬。
ただでさえ布団から出るのに一苦労、渋滞する中無事たどりつけたと思いホッとするのもつかの間、朝のミーティング前の訪問車の雪下ろしや除雪。
ミーティング終了しすぐに訪問に出るがまたしても渋滞…
なかなか進まない道路状況に時折イライラしながらやっとたどり着く。
猛吹雪でも極寒でも構わず訪問。自分が雪だるまになることもあります。
しかし、そんな中でも私たちを待っていてくれる利用者様の「待ってたよ」「寒い中ご苦労さん、ありがとう」
との言葉に凍り付いていた身も心も一気に溶け出す…その瞬間に喜びを感じます。

まだまだ冬は始まったばかり。ここ何年かは小雪でありがたいですが、今年は雪が多くなると予想されています。
事故を起こさないはもちろん、もらわないようスタッフ一同気を引き締めて訪問していきたいと思います。
皆様も進藤病院のステッカーが貼ってある訪問車を見かけたら、そっと道を譲って頂ければありがたいです(笑)

 

さて、先日20数年間、翼にご尽力して頂いた主が退職されました。
私が翼に就職してから共に過ごした数年間、時には笑い合い、時には本音でぶつかり合うこともあり一緒に泣いたこともありましたが、今となってはとてもよい思い出です。
今後、彼女がいない翼はどうなるのか…正直不安でしかありませんが残されたスタッフみんなで力を合わせて、今以上に良い翼を作りあげていきたいと思います。

コロナ禍でもあり、これからインフルエンザなどの季節性の感染症も流行ってくる中ですが、残りの2022年を無事に過ごしていきたいと思います。

本日、無事に冬の賞与が支給されました。
クラスター発生病院が軒並み厳しい中、満足いただける額が支給され職員のみなさんが笑顔で受け取っていただけましたこと、とても嬉しく思います。
今回は初のクラスターにひるむことなく勇敢に対応、ご尽力いただきました。
また、不安を抱える入院患者さんより、我々の組織的かつ迅速な対策を評価いただきました。
患者さんを治すことは我々にとって当たり前ですが、患者さんから感謝の言葉をいただくこと、大変励みになり活力が湧きます。
職員の皆さんは今後もこの病院と患者さんを大切にしていただきたいと熱望します。

 

令和4年12月8日 理事長 進藤 正明

こんにちは、栄養課のKです。
10月も下旬に入り、いよいよ秋も深まってまいりました。
皆さんは、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋...どんな秋をお過ごしですか?
私は、紅葉の秋です!

10月初旬、日本一早い紅葉が見られるという層雲峡にて、一足先に紅葉狩りをしてきました!(これを読んでる方の中にも、もう行ったよという方も多いかもしれませんが...)
そこではプロジェクションマッピングで紅葉や魚、花火が投影されており、見るだけでなく、動いたり流行りのインスタ映えの写真も撮れる新スタイルの紅葉狩りで、なんとも幻想的な世界でした。(実は去年から気になってはいたものの、なかなかタイミングが合わず...やっと今年行けました!)

私(アラサー)と娘(2歳)も大はしゃぎで一緒になって走り回ってました!笑
(ここまではしゃいでいたのは私たちだけだったかも...でも楽しかったからオッケ~!)
帰りに娘はじぃじにかわいい提灯も買ってもらい、大大大満足の様子で、それを見てまた癒されました~♪

紅葉狩りは恒例行事になりそうです!