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皆さんは箸置きを使いますか?
箸置きは食卓を少し華やかに、少し気分を上げてくれるのに一役買ってくれます。
実家では来客用に用意はありましたが、普段の食事の際に使う習慣はありませんでした。
私、検査課Aは30歳を迎えた頃からほんの僅かでも大人を感じる暮らしをと思い、まずは箸置きから始めました。
最初は慣れずに箸置きではない場所に箸を戻していましたが、慣れると想像していたより使いやすいことに気付きました。
また、箸の定位置を決めることにより、渡し箸や箸先を正面に向けるなどのマナー違反を防ぐことも出来ます。
種類としては陶器製、ガラス製、木製などがあり色や形も多種多様です。
値段もお手頃で100均でも見かけますね。
いくつか手持ちからピックアップして私が使っている箸置きを紹介します。
一番お気に入りの折り鶴。実はこれ2つ目なんです。1つ目は私の不注意で破損してしまい買い直しました。ごめんよ(ω-、)
こちらは木製で他にも数種類あります。箸置きはセットで売られていることも多いですね。
アニマルデザインからパンダです。日本人はパンダが大好きアル。私も好きアルヨ。
いかがでしたか。箸置き1つ1つ表情が違っていて楽しめます。
もしかしたら小物として集めたくなる方もいるのかも笑
気になる方は、雑貨屋さんなどに足を伸ばすのもいいかもしれませんね。
事務長の東山です。 旭川に『嵐山』という場所があります。
大自然と山頂からの眺望に感動し、この1年で数回訪れました。
『嵐山公園』は、旭川市近文と鷹栖町江丹別の境に位置する嵐山を中心と
した一帯で、山頂には展望台があります。
江丹別側からはほぼ山頂まで車で行けますが、近文側からは散策路が
整備されており、大自然と触れ合う事ができます。
最初は『アイヌ資料館』を観るのが目的だったのですが、思い切って山へ
登る事としました。 運動不足(と年齢)により、足腰の弱さを痛感する
今日この頃、はたして登り切る事は出来るでしょうか。
*『ヒグマ注意!!』 翌週の新聞には熊の出没記事が掲載されていました。
*この日会った生物 ⇒ たくさんの蝶、カエル、バッタ、蜂、大きな蜘蛛そして様々な植物。
久しぶりに見る虫たちに、懐かしさが込み上げてきました。
散策路でたまに行きかう人達は皆、熊よけの鈴を持参している様子。
私は持って来ていないので、考えた挙句、パンパンと手を叩きながら登る。
我ながら「変かも?」と赤面しつつ(誰もいないのに・・・)
途中、身体の周りを蜂がブーンという羽根音を響かせて何度もぐるぐる旋回
しました。 警戒のサインです。 走って逃げたため尚、追って来ます。
また、道の横の笹薮で“ガサガサ”と音がしたり、木漏れ日で出来た影を蛇と錯覚したり。
山頂に辿り着くまでに、軽くサウナ3回分の汗(冷や汗含)をかきました。
最高のデトックス効果です。(負け惜しみ確定・・・)
山頂から観た光景は、“素晴らしい”のひと言。
旭川の街が広がる平野に“開墾は大変だっただろうなあ”と感じ入り、
遠くに聳え立つ大雪連峰は“畏敬”という言葉を連想させ、自然と手を合わせていました。
最初に訪れたのは、夏真っ盛りでした。
“冠雪した大雪連峰を観たい!“ と強く思い、冬の終わりに登った時の写真がこちら。
山頂近く、なんと、森のカムイ(神)とアイヌの人々が崇拝する、フクロウが
木の上にいました! (判りづらいのですが写真中央。たぶん子どもと思います)
他にも、キツツキ(クマゲラ)が木に穴を開ける音を初めて聞きました。
(スネアドラムのリムショットの音にそっくりです)
また今年も行きたい。 双眼鏡を買おうかな。
帰途、嵐山から車で10分に位置する「西イオン」で、中華を満喫しました。
コンパクトで便利。 すぐ近くに大自然。 旭川ってそんな街です。
本日(9月14日)、予約された方に多くの御父兄が見守る中、無事に一回目の接種を行いました。ワクチン接種はインフルエンザで慣れているとはいえ、皆さんある種の緊張感を抱いているのがわかりました。副反応に対し万全な準備と内科医を含め複数の医師がケアしながら問題なく終了でき、これから感染リスクの高いコンタクトスポーツも思い切って行うことが出来ます。
(画像掲載に関し、御父兄の了解をいただいております)
院長
ゴールデンウィークも明け、何事も本格始動という時期でしょうか。
当院でも5月10日から医療従事者に対して新型コロナワクチン接種を開始しました。
病室1つを接種会場とし、救急カートやベッドを常設。
経過観察のために座って待つのは椅子ではなく余っている車椅子!!
1.急変したらそのまま移動できる!
2.椅子よりゆったり座れる
3.普段座る機会がないので座り心地を体感 など なかなかナイスな発想では?
注射後の症状は腕の筋肉痛を自覚する者が一番多く、頭痛を自覚した者が2名、37℃台の微熱が1名という結果でした。今週は無事終了!来週以降の接種者も副作用症状軽く経過してほしいと願っています。
『感染症の検査を実施するための、専用機器を使用する迅速検査システムです。独自の等温核酸増幅技術により、短時間で遺伝子検査の結果が得られ、より早い治療方針を立てることが可能です。
ID NOW™は一般的な遺伝子検査法に比べ迅速で、従来の迅速検査よりも正確です。』
以上はAbbottのホームページより引用しました
当院では、主に入院中の患者、これから入院する患者、そして職員と対象に考えています。
新型コロナウィルス感染症を疑うような症状が出現したときには、すぐに検体を採取し検査課に提出します。
一番のメリットは、検査開始から13分で結果が出ること!!
今までは翌日になって結果が届くまで感染者扱いをせざるを得ませんでした。
短時間で判定できることによって、私たちは「安心」「安全」を手に入れました!
明けましておめでとうございます。リハビリ課トレーナーの鳴海です。
皆さん、お正月はどのようにして過ごされましたか?
外出する機会が減り、気温も下がりなかなか体を動かせなくなり、コロナ太りや正月太りを気にされている方も多いと思います。
運動を始めるきっかけとして当院のパーソナルトレーニングはいかがでしょうか?
2021年1月よりお得な特典付きの紹介キャンペーンを始めました!
紹介者様、利用者様どちらにもお得な特典をご用意しております。
是非お得なこの機会にご家族、ご友人などをご紹介下さい。
(紹介者様がパーソナルトレーニングをされていない方でも受け付けております。)
また、当院では検温、換気、手洗いや消毒など感染対策もしっかり行っています。
安心してご利用下さい!
詳しくは当院リハビリ課までお気軽にお問い合わせください。
リハビリ課 (TEL 0166-31-1221)
こんにちは。リハビリ課アスレチックトレーナーの鳴海です。
雪が降る季節になり、今年の終わりも近づいてきましたね。
気温も0度近くまで下がり足先が冷えてくる人も出てくるのではないのでしょうか。私もその一人で、いわゆる「冷え症」です。
そこで冬に悩む冷え性を改善できるエクササイズをいくつか紹介したいと思います。
1.踵上げ
→壁に手をついた状態or座った状態で踵の上下運動を10回、2~3セット程度繰り返します。踵を下ろす際に床に付けないのがポイントです。ふくらはぎの引き締めにも効果があります。
2.足首運動
→足首を上下、左右に動かします。上下に10回、右左に10回、2~3セット繰り返します。左右に動かすと股関節が動きやすいので固定した状態で足首だけ動かすのがポイントです。1回1回大きく動かします。片足ずつや両足同時、両足交互に動かすなど色々なバリエーションで行うのもいいですね!
上記の他にも、足の指の運動(グーパーなどに動かす)や、ふくらはぎを揉みほぐすマッサージをすることで足の血流改善に効果的です!入浴後、就寝前に試してみて下さい!
また、当院ではお客様とトレーナーがマンツーマンで行うパーソナルトレーニングを行っています。お気軽に当院までお問い合わせ下さい。
進藤病院リハビリ課 担当 中川 0166-31-1221
こんにちは。リハビリ課トレーナーの中川です。
10月も後半に入りグッと気温も下がって冬が近づいてきましたね。
今年はマスクを常に着けながらの生活時間が長くなり、息苦しいマスク生活にも慣れてきた方も多いと思います。
最近ではマスクをしていない時間の方が違和感を持つ方もいるのではないでしょうか?
そして深呼吸をする事も減ってきているのではないでしょうか?
呼吸には、ピラティスやパワー系のヨガなどで用いるような腹圧を高め骨盤や体幹を安定させるような呼吸法やリラクゼーション系で用いる心身ともにリラックスを目的とした呼吸法など呼吸ひとつをとっても様々な方法があります。
呼吸をしっかりと行う事で、身体にもたらす影響は大きく変わってきます!
今回はこの呼吸を意識したエクササイズを紹介します!
エクササイズ前後に体前屈などストレッチをして比較すると違いを感じられると思います。
是非お試しください。
ブレススタンディング
1、掌を正面に向けながら手を外から上げる。→最大まで息を吸いながら、頭の上で手を合わせる。
2、掌を正面に向け、ゆっくり吐きながら手を降ろしてくる。
3、ももの横で掌を止めて息を吐ききる。→息を吐ききった所から4秒間更に吐ききる。
こちらから動画もご覧いただけます。(https://youtu.be/0gwp3xXVEzY)
ポイント! 吸うときはお腹を膨らます。 吐くときは肋骨を内側へ絞るイメージで。
呼吸は止めず、しっかりと吐ききることを意識しましょう!
進藤病院では私たちトレーナーによるマンツーマン指導を行うパーソナルトレーニングも実施しております! お気軽に当院までお問い合わせください。
進藤病院リハビリ課 担当 中川 0166-31-1221
こんにちは。リハビリ課トレーナの関です。
10月に入り旭川の気温も下がり、季節も秋へと変わってきました。
今年は新型コロナウイルスの影響で外出自粛などにより、普段通りの生活が出来ないことが続いていましたが、少しずつ規制も解け感染対策を行いながら、屋外やトレーニング施設、体育館などで運動を楽しんでいる方も増えてきたと思います。
皆さんは運動の前後にストレッチやケアを行っていますか?
ストレッチやケアを行う事で怪我の予防だけでなく、身体の関節の動きを良くするなど様々な効果があります!
運動を楽しく行う為に今回は怪我予防として足首周りのストレッチを紹介します。
こちらから動画もご覧いただけます。
足首周りの動きが悪いと、歩く、走る、ジャンプなど様々な動きに影響を与えます。
日常生活でのちょっとした段差でのつまずきなどの原因にも・・・
これから冬に入り雪道の対策としても必要な動きになってきます。
運動前後など是非やってみて下さい!
当院では、1人1人の目標や目的に合ったトレーニングをより効果的に行う為にマンツーマン指導(1対1)によるパーソナルトレーニングを行っています。
一緒に楽しくトレーニング始めてみませんか?
お気軽に当院リハビリ課までお問い合わせください。
進藤病院 0166-31-1221(リハビリ課 担当 中川)
今日は十五夜ですね。
毎年、春には桜の枝をご自宅から切って来てくださる先生が、
昨日とても立派なススキを持ってきてくださいました。
医局の玄関にお団子も添えて、お月見の準備万端です。
曇り空が晴れて今夜は仲秋の名月が見られると良いですね。
今年は残暑が厳しい夏でしたが、あっという間に初秋涼夕の日々も過ぎ、
朝晩が肌寒く感じる日が増えてきました。
錦秋の季節がすぐそこまで来ております。
季節の変わり目皆様お体を大切にお過ごしくださいね。
秘書室K