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2025/10/07
進藤病院ブログ
初めまして、手術室のMです。
先日家族で釧路の夕日ノロッコ号に乗りました。
道中、道の駅でピンバッチを集め、おすすめのご飯を食べながら・・・
ノロッコ号では、鹿しか見れませんでした。(鹿ならそこらの道路で会えるなあ。)と思いましたが、観光客にとっては珍しい様で、歓声が上がっていました。
ノロッコから見た釧路湿原越しの夕日は格別で、心が浄化されました。
翌日は、丹頂鶴自然公園へ。道中の湿原で野生の丹頂鶴を見る事が出来感
この時期に見れるのは珍しいと自然公園の方に教えて頂き、幸せな気持ちになりました。
しかし帰り道、ドラレコの調子が悪く路肩に寄せた際、タイヤが側溝に落ちてしまいました。最悪だ・・・。と思っていたら、2台の車が声をかけてくれ、牽引し、タイヤ周りの点検までしてくれました。しかも、『怪我無くて良かった。暗いから気を付けて帰るんだよ』と優しい言葉をかけてくださいました。
人の優しさ・温かさに触れ、看護部の理念を再認識しました。
ノロッコ号は2026年で運転終了の予定だそうです。
もし、お時間があれば一度乗ってみるのも楽しいですよ。