NEWS戻る
2025/05/07
進藤病院ブログ
今日は3名の患者様からの声をご紹介します。
No,1
『先生をはじめ、看護師さん、リハビリの先生、麻酔科の先生方がとても優しく親切で温かさを感じる病院だと思いました。』K様、女性
No,2
『親切で優しく気配りも良く心癒されました。部屋の洗面の蛇口がきつく、締めても水がチョロチョロ出ていることがあります。』T様、女性
当院の管理課ですぐに対応させて頂きました。ご指摘有難うございます。
No,3
『シャワー浴の時、介助をしてくれた看護師さんに、洗面器に入れたお湯を身体にバシャバシャかけられびっくりしました。2回目も同じ人でまたバシャバシャされ、背中を流して欲しいと言ったら家に帰ったら誰もやってくれないと強く言われました。80過ぎの老人にもう少し優しく接することは出来ないのかとつくづく情けない事でした。』
この方は、急性期病棟から、移動してきた方のようです。
地域包括ケア病棟は在宅復帰に向け支援する病棟です。残存機能の保持のため、出来るところは自分でしてもらうように働きかけます。
病棟を移動してきたときに、病棟の特徴について説明されていないために、急性期病棟と同じ対応を期待していたのだと思います。本当に申し訳ありませんでした。
今後は移動してきた患者様1人1人に病棟の違いを説明させて頂きます。
シャワー浴は浴槽に入れないため身体を洗い終わったら、浴槽からお湯をすくって背中にかけ湯をしています。その時の声の掛け方が不十分でした。今後同じような苦情を頂かないようスタッフ指導をさせて頂きました。
ご意見をくださった皆様、有難うございます。
総師長 郷田