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2024/05/23
進藤病院ブログ
コロナ禍前は年間4校程度の中高生が看護体験に訪れていましたが、
またこの看護体験を再開できたことは本当に嬉しい限りです。
今回は、旭川南高等学校3年生の4名の生徒さんが参加されました。
皆さん、とても笑顔がはじけて、明るく爽やかでした。
患者さんたちもつられて笑顔になっちゃいますよね(笑)
写真は花札を使った神経衰弱のようなゲームで、
入院中の皆さんは普段より盛り上がっているようでした。
皆さん、コミュニケーション能力が高く、
高齢者の方との会話や関わり方も素晴らしかったです!
もちろん看護体験も行いました。
血圧測定、心音の聴取、酸素飽和濃度の測定などを体験し、
整形外科ならではの体験として包帯を巻いてみたり、
車椅子やストレッチャーでの移乗や移動動作についても学びました。
また、リハビリで治療器具の体験や手術室の見学など普段では
味わえない経験をして終えることが出来ました。
ぜひ、目標に向かって前進し、夢を実現させてください!