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2022/05/23
進藤病院ブログ
今年は暖冬であったため、旭川市内の桜の開花も例年より早かったです。
新型コロナウィルス感染症対策で新しい生活様式となり3年目になりますが、緊急事態宣言や蔓延防止、そして解除とコロナウィルスとの共存生活が始まった年となり、未だに旭川市内は新規感染者が減らない現状が続いています。
そんな状況でなかなか外出ができていないですが、5月に入り病院の周りにも春が来ました。やはり、満開の桜を見るとやっと春がきたんだな。と季節を感じます。
旭川は道内でも寒暖の差が激しい土地であり、日中は25℃越えと関東並みの気温になることもあります。今年は開花も早かったこともあり、病院周囲の桜もすぐに散ってしまい、あっという間に春は終わってしまいました。
ですが、ここ旭川市は壮大なる大雪山連邦が眺望できる魅力ある街であり、本格的な夏になる前のこの時期は初夏を感じることができ、爽やかに風が気持ちいい、1年のうちで一番爽快感が得られる最高な季節だと思います。
まだまだ、コロナ禍で楽しいイベント事は実施できない状況は続いていますが、やっと迎えた5月の病院周囲の桜の景色に、みなさん癒されてみるのはどうでしょうか。
長い冬が終わり、コロナウィルス感染症との戦いが始まり、3回目の春を迎え、これからあっという間に暑い暑い夏になります。
まだまだ、予断を許さない状況であるため、常にマスクを装着する日々を送るのは辛いことですが、自分が感染しない。他の人に感染させない。をみんなで徹底し、コロナ禍でも明るく元気に過ごせるようにこれからも頑張っていきましょう。
3階病棟看護師A