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はいどうも。手術室看護師のMです(/・ω・)/
今回は、この春ナースになったばかりの新人すけさん♂にインタビューと密着取材をさせてもらいました。
・今朝は早いですね。何かあるんですか?
「今日は朝から職員健診の採血担当だったので早く出勤しました。」
・採血はどうでしたか?
「看護師になって間もないので、職員健診という機会に採血を沢山させてもらい、良かったです。」
・採血を行なってみて反省点・課題はありますか?
「駆血帯(腕を縛るゴム)を巻いてから、酒精綿や針、スピッツなどの物品を準備していた事を注意されたので、それも含めて手技の部分に課題が残りました。」
・すけさん♂は看護学生の時から助手としてこのオペ室にいるんですよね?
「はい。助手として3年間務めて来たので中の構造や器械の事は分かっているのでプリセプターの指導の下、即戦力としてやっていけると思っていましたが予想以上にキツかったです。」
・どんなところが大変でしたか?
「今まで見ていて手術の流れは分かっているつもりでしたが実際にやってみると、一つ一つの業務の中でも色々なところに気を配って行わなければならなく、看護って深いなぁと感じました。」
・この手術は間接介助でしたが反省点はありますか?
「今の手術では、手術開始前の体位固定時にやらなければならない事を忘れてしまいました…。今はまだ指導者に付いてもらっているので、忘れる事が減ってはいますがまだまだ修行が必要です。」
・今も学校に行っていますが両立は大変ではありませんか?
「今のところは出来ていると思います。ですが学年が上がるにつれて実習が入ってくると今の様にはいかない思うので今からさらに気合いを入れて頑張ります。」
・あなたにとって手術室とは何か、教えてください。
「すべての情熱をささげられるところです。また、進藤病院の手術室は、指先から大腿骨の骨折など全身の手術を行なっているため色々な手術器械や術式を学ぶことができ、とても勉強になり楽しく仕事をさせていただいています。」
・これから学校ですか?
「17:30に仕事が終わって、18:00から学校です!それでは…時間がないので行ってきます~!」
すけさん♂ありがとうございました。
今回、すけさん♂を取材して『若いっていいなー』と云十年前の自分を回想しつつ、これからも沢山の新人が育っていくことを応援していきたいと思います。
ごきげんよう(´▽`*)ノ“