2020年02月戻る
令和2年1月に開催されました春高バレーに両膝靭帯断裂を克服し見事に復帰、活躍したA
選手が骨に入ったネジを抜くために来院しました。
平成29年6月に右膝前十字靭帯再建術と内側側副靭帯縫合術を受け復帰しましたが、平成31年1月に反対の左前十字靭帯を断裂。1月に再建術を受けました。
本人の折れない心と当院理学療法士、アスレチックトレーナーによる熱心なリハビリがうまくかみ合った結果です。
3年間の約半分をリハビリに費やし最後に全国大会でプレーできた達成感はまさに言葉に表せることのできないものだったことでしょう。
4月からは大学でプレーするとのことでさらなるご活躍をお祈りします。
膝蓋腱で再建された靭帯は太く、円錐状に成熟しておりました。
アスレチックトレーナーによる筋力訓練の様子
リハビリの期間中は強い痛みもあり、思うようにリハビリが進まない辛い時期もありました。両膝を手術するというスポーツ選手でも引退も考えるような大きな怪我を乗り越え、全国大会の舞台に立った姿を見られたのはリハビリに関わったスタッフも入院中や外来で関わった看護師も含め当院の多くの職員が感動したと思います。
これからも全国大会の時のような笑顔でバレーボールをプレーしてくれることを期待しています。
※画像は本人とご家族の承諾を得て掲載しました。
おつかれさまです。
放射線科Yです。
何を書いたら良いか思いつかず、悩んだ挙句、ちょっとお恥ずかしいのですが・・・
私の趣味の一つについて書こうと思います。
それは【キャラ弁】です。
食べる方ではありません。作る方です。
自分が食べるなら普通のお弁当がいいです。
キャラ弁というと様々な理由で賛否両論がありますよね。
最近はキャラ弁を禁止する幼稚園もあるそうです。
かく言う私もキャラ弁反対派でした。
そもそも料理を全くしたことがなく、妻に任せきりだった私には、縁遠いジャンルだったわけです。
では何故キャラ弁などというものに手を出してしまったのか・・・
きっかけは些細なことでした。
幼稚園に行きたがらない息子を元気付けたくて、お弁当の時間を楽しみにしてもらおうと画策し、試しに手を出してしまったのが始まりでした。
作ってみると思っていたよりも簡単にでき、その達成感にハマってしまったというわけです。
結果、「自己満」が大半ではありますが、キャラ弁は今では子供とのコミュニケーションの一つになっています。
それでは、作品の一部を紹介します。
以下、閲覧注意ですww
水道管工事ブラザーズの兄です。
ペンキを塗り合う某人気ゲームです。
このとなりのト〇ロ弁当で、とあるキャラ弁コンテストで優勝しましたw
みなさんも仕事が休みの日の朝などに、是非作ってみてください。
きっとお子さんの喜ぶ顔が見られますよ!!