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10月4日、秋の避難訓練を行いました。
深夜1時に患者病室から出火!!
看護師は病室の異変に気付いていない…
しかし、けたたましい火災報知器の音が院内に響き渡る。
そこからは院内にいる職員は火災?誤報?と疑うが、すぐに「ただ今、3階で火災報知器が作動しました。出火場所の確認をお願いします。」という院内放送が!
それからは院内にいる職員が3階に集結し、協力しての避難誘導を行う!そんな設定で行われました。
院内の非常放送と同時に病棟では消火器による初期消火。守衛は火災通報装置のボタンを押し消防へ通報し、その間に患者に扮した職員を車椅子やストレッチャーで隣接区画へ一時避難誘導。病室に患者が残っていないことを確認し全病室のドアを閉める。その後安全な区画へ誘導し、それぞれの箇所にある防火扉を閉める。最後は避難者の確認と当直医への報告。緊迫した一連の訓練を終えた後は、秋晴れの青空の下で、消火器や補助散水栓での消火訓練を行いました。
9月6日の大規模な地震も記憶に新しく、避難訓練に参加した職員も、それを見学している職員も真剣に取り組んでいました。いつ何時でも災害があれば患者の命を最優先に考えるという思いを再確認しながら、災害時におけるスタッフの迅速・確実な行動・指示形態を確認した一日でした。 報告:総看護師長
10月10日(水)の夕食は当院恒例の行事食『紅葉弁当』の日でした。
旬の素材を使用し、秋らしいメニューで見た目も味も満足していただけるよう心を込めて作りました!!
入院患者の皆さんに秋を感じていただけたなら嬉しく思います。
~おしながき~
・秋のおこわ(しめじ・栗・銀杏・四季ごよみ)
・天ぷら盛り合わせ(海老・南瓜・ししとう・舞茸・蓮根)
・オムレツ ・紅鮭 ・つくね ・豆腐と茄子の田楽
・生酢 ・漬物 ・スイートポテト ・葡萄
8月22日(水)、東光の旭川市総合防災センターにて『自衛消防隊訓練大会』が開催され、当院から補助散水栓の部に1チーム出場しました。
出場する職員3名は、業務終了後に何度も練習を重ねました。
結果は見事準優勝!
練習場の用意をしてくれた人、指導にあたった昨年出場の職員、皆さんの協力の賜物です!
【事務長】
設立時より当院がサポートしております北海道コンサドーレ旭川U-15が7月8日に行われた同大会決勝にて、強豪の札幌U-15を延長、PK合戦の末に勝利しました。
テクニック、スピード、フィジカルすべてにおいて格上の札幌U-15に対して粘り強く、頭脳的に戦い、見事な初勝利です。
年に一度のメディカルチェック(当院事務職員、看護師、リハビリスタッフ総出で対応)、毎日のトレーニングによるフィジカルトレーニング、理学療法士と作業療法士による怪我からの早期復帰プログラム、そして医師による早期診断と早期治療など、当院のメディカルサポートはトップチームよりハイレベルであるばかりでなく、全国のU-15の中でも傑出しており、我々は本当にうれしく思います。
8月に行われる全国大会では優勝を目指して健闘することをお祈りします。
6月8日(金)親睦会主催による懇親会が行われました!!
昨年5月からの新しい職員が加わりましたので、紹介も兼ねた挨拶もあり楽しい時間を過ごしました。
また、サプライズとして進藤理事長にバースディケーキが贈られました。
今回は旭川赤十字病院の認知症認定看護師の杉山早苗さんを講師に迎え『認知症の症状とケア』について学びました。
認知症の無い方でも、急激な環境の変化に対応するまでの間、せん妄という認知症に似た症状が起こる事があります。手術の後はせん妄が起きやすく、原因としては傷の痛み、心理的ストレス、環境の変化、薬物の投与、体力の低下などが考えられます。
今回は認知症とせん妄の違いや、コミュニケーションの方法について具体例を交えながら教えて頂きました。先生は最後に「行動・心理症状やせん妄の予防には、居心地の良い環境と、認知症の人に合わせたコミュニケーションが大切である」と締めくくられていました。
高齢者の大腿骨頸部骨折手術の患者さんも多いため、今回の研修会で深めた知識で、より適切な対応を心掛けたいと思います。看護部の研修ですが、リハビリや検査技師、放射線技師の参加もあり、他部署の意識の高さも伺えました。
進藤病院では毎週月曜日に、当日出勤の職員が集う全体朝礼を行っています。
平成30年度のスタートとなる4月2日(月)の全体朝礼において、今年各種学校に入学するお子さんを持つ職員全員に対し、進藤理事長から入学祝金の授与が行われました。
今年は小学校入学7名、高校入学8名、大学入学2名です。
「入学おめでとうございます!」
当院の理念には、『進藤病院は職員とその家族を大切にします。』という大きな柱が掲げられています。
昭和43年、半世紀前に創られたこの病院理念に、ES (Employee Satisfaction【従業員満足】) が既に組み入れられていました。
毎年行われている入学祝金の授与は、その具現化の一つとなっています。
【事務長】
J1リーグ開幕戦を2日後に控えた2月22日、ドーレくんが当院に来ました。
190センチもあるドーレ君を見た患者さんの第一印象は「うわっ!デカい!」(背筋が広くてステキ!)
ドーレくんは1時間以上もの時間を使い、オフィシャルグッズのタオルを患者さん一人一人に手渡しし、それぞれの携帯にポーズを取り記念撮影をしたり、サインをしてくれました。まさに神対応なドーレくんにみんな大変感動していました。
帰りには外来に来ていた患者さんにも大きく手を振り最後までカッコいいドーレ君でした。
ドーレくん、あなたのおかげでコンサドーレ札幌のサポーターが増えたようです。
リハビリ課アスレティックトレーナーの中川です。
2月9~11日釧路で北海道高等学校バレーボール新人大会が開催され、旭川実業高校女子バレー部のトレーナーとして帯同してきました。
2回戦 対 札幌北斗高校 2-0(25-9、25-19)
3回戦 対 士別翔雲高校 2-0(25-7、25-5)
4回戦 対 湧別高校 2-0(25-13、25-12)
準決勝 対 札幌山の手高校 2-0(25-14、27-25)
決勝 対 札幌大谷高校 1-2(18-25、27-25、18-25)
大会を準優勝で終えました。
残念ながら優勝は出来ませんでしたが、次の目標に向けて頑張ってほしいと思います。
進藤病院では、より良いパフォーマンス発揮の為、大会帯同のほかにもトレーニング指導、定期的な体力測定などを行っています!
今後も目標達成に向けて全力でサポートしていきます!応援宜しくお願い致します!!
当院で手術、入院加療を行った石井智也選手。念願のオリンピック初出場、おめでとうございます。
当院でかつて通院加療された竹内智香選手、ご健闘をお祈りいたします。
当院でかつて通院加療された安藤 麻選手、ご健闘をお祈りいたします。