今までの記事戻る
J1リーグ開幕戦を2日後に控えた2月22日、ドーレくんが当院に来ました。
190センチもあるドーレ君を見た患者さんの第一印象は「うわっ!デカい!」(背筋が広くてステキ!)
ドーレくんは1時間以上もの時間を使い、オフィシャルグッズのタオルを患者さん一人一人に手渡しし、それぞれの携帯にポーズを取り記念撮影をしたり、サインをしてくれました。まさに神対応なドーレくんにみんな大変感動していました。
帰りには外来に来ていた患者さんにも大きく手を振り最後までカッコいいドーレ君でした。
ドーレくん、あなたのおかげでコンサドーレ札幌のサポーターが増えたようです。
リハビリ課アスレティックトレーナーの中川です。
2月9~11日釧路で北海道高等学校バレーボール新人大会が開催され、旭川実業高校女子バレー部のトレーナーとして帯同してきました。
2回戦 対 札幌北斗高校 2-0(25-9、25-19)
3回戦 対 士別翔雲高校 2-0(25-7、25-5)
4回戦 対 湧別高校 2-0(25-13、25-12)
準決勝 対 札幌山の手高校 2-0(25-14、27-25)
決勝 対 札幌大谷高校 1-2(18-25、27-25、18-25)
大会を準優勝で終えました。
残念ながら優勝は出来ませんでしたが、次の目標に向けて頑張ってほしいと思います。
進藤病院では、より良いパフォーマンス発揮の為、大会帯同のほかにもトレーニング指導、定期的な体力測定などを行っています!
今後も目標達成に向けて全力でサポートしていきます!応援宜しくお願い致します!!
当院で手術、入院加療を行った石井智也選手。念願のオリンピック初出場、おめでとうございます。
当院でかつて通院加療された竹内智香選手、ご健闘をお祈りいたします。
当院でかつて通院加療された安藤 麻選手、ご健闘をお祈りいたします。
当院に関わりのある4名のオリンピック出場候補選手から、
アルペンスキーの湯浅直樹選手が選出されました。
おめでとうございます。
大晦日の晩、進藤病院の厨房スタッフ手作りの【年越し弁当】を入院患者さん全員に食べていただきました。
(撮影:進藤理事長)
当直番のため病院で年越しをした理事長より。
「栄養課の皆さん、いつもありがとう!」
親睦会会長Mです!!
去る12月22日親睦会主催による大忘年会が開催されました🎉(/・ω・)🎊
大忘年会は、職員のほぼ全員が参加する大きな行事です(^^)/
当日は、皆さんに楽しんで頂けるよう、委員みんなで早めに会場入りし、
綿密な打ち合わせと入念な準備をしました@^-^@
おいしい料理・お酒(#^o^#)/
たのしい余興(^^♪
うれしい景品(抽選会)で大盛況&大成功でした(^o^)🚩テッテレー
余興では、3チームが芸やダンス・歌などを披露しました。
来年もまたお会いしましょう。良いお年を(´▽`*)以上。Mでした。
北海道代表として全国高校サッカー選手権大会へ、二年連続出場を決めた旭川実業高校サッカー部。
昨年に引き続き全国大会出場へ向けて、当院受付に募金箱を設置しました。
集まった金額は、20,359円。旭川実業高校へ間違いなく寄付させていただきます。
通院患者の皆様、職員の皆様、ご協力ありがとうございました。
そして、富井監督率いる旭川実業高校サッカー部、頑張って来てください。
第96回全国高校サッカー選手権大会は、12月30日から。
皆様、応援よろしくお願い致します。
今年5月よりサポートしている旭川実業高校女子バレー部が12月23,24日に行われた全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会北海道予選を優勝し、来年3月に行われる全国大会に出場する事が決まりました!
春の高校バレー予選ではあと1つというところで負けてしまい、悔しい思いをしました。新チームになって初めての大会でしたが、2日間で6試合というハードなスケジュールも、引退した3年生のサポートもあり、見事優勝を決めてくれました。
進藤病院からもトレーナーが帯同しウォーミングアップ・食事管理・試合後のケアなどサポートしました。
全国大会でも良い結果が出せるよう、チーム一丸となって頑張ってほしいと思います。
入院中の患者さんへのXmasプレゼントとして、当院理学療法士Oさんが、コルネット演奏を披露してくれました。
「サンタが町にやってくる」「アメージング・グレイス」「きよしこの夜」などクリスマスにちなんだ曲を8~9曲演奏してくれました。
本人は「こんなに沢山の人の前で、緊張する~」と言っていましたが、演奏するにつれ余裕が出てきて最後はアンコールもあり患者さんも楽しそうでした。
他階の病棟の患者さんやスタッフも訪れ、一足早いクリスマスの雰囲気に浸ることができ、皆さん惜しみない拍手や手拍子を送っていました。 (郷田)
毎年恒例の院内コンサートですが、今回は12月13日、旭川出身のヴァイオリニスト佐藤まどかさんと、東京出身のピアニスト安田正昭さんの二人によるコンサートが行われました。
二人とも国内外のコンクールで何度も賞を取り、現在は上野学園大学の准教授をしながら国内外で多数の演奏活動も行っています。
普段、生の弦楽器の演奏を聴く機会はなかなかないので、他病棟の患者さんも、そして院内の職員も詰め掛けて60名を超える皆様が病棟ホールに集まりました。
ヴァイオリンとピアノのお二人ともが圧倒的なテクニックで、素晴らしい演奏に目や耳を奪われたり、美しい音色に心が洗われて涙が出そうになった1時間でした。
患者さんもほとんど立つ人もいなく、みなさん最後まで堪能しているようでした。
最後の曲が終わりアンコールのコールをすると、もう1曲演奏してくれることになりました。
そこで手に持ったヴァイオリンは進藤理事長手作りのものでした。理事長からもヴァイオリン制作秘話などが飛び出し患者さんからも驚きの声が上がっていました。
何百年も昔に作られた高額なヴァイオリンと、2013年に作られたお手製のヴァイオリンを聴き比べましたが、どちらのヴァイオリンも本当に素晴らしい音色でした。
終了後のインタビューで、患者さんからは感動した、良かったという賛辞の言葉が聞かれました。
私も感動して患者さんに感想を聞いていて泣きそうになり言葉に詰まってしまいました。
「日常の疲れを忘れる」というより「明日へのやる気」をもらった至福のひと時でした。(郷田)